蟻はどこにでもいる。
道を歩いている。
だって生きているんだもの。
そんな蟻が私の家のエントランス前にも歩いている。
たまに気づかずに踏んでしまっていて…潰れてることがしばしばある。
そんな時はごめんねと声をかけその場を後にする。
数時間後みるといなくなってることがある。
きっと仲間が葬ってあげたのかなと。
とても気まずい気持ちになるが、それが蟻の定めだと思い込むことにしている。
そんな蟻も人間と同じように毎日仕事をしている。
働き蟻の法則なんてものもある。
北海道大学の先生の研究によると、
・腰の軽い蟻
・ちょっと腰の軽い蟻
・腰の重い蟻
この3種類に分類されるらしく、、、
2:6:2という法則が成り立つとのこと!
この法則がなければきっとアリの巣の中のコロニーは破滅してしまうだろう。。。
詳しくは下記URLを参照してください↓
働きアリだけでは滅びる。実は「働かないアリ」も必要な理由
ともあれ、蟻のように働かざる者食うべからずと言うことで、明日からまたお仕事を頑張ります!!!
心身共におかしくなってしまわないよう、たまにさぼってたまに働いて…。
蟻を踏んだことで、人生を上手く扱うことが大事なんだと学びました。