ぴろこの日常

既婚、社会人、気まぐれな30過ぎの日常ブログ

【妊活日記】不妊治療の病院選びと言葉のありがたさ

いつのまにか誕生日が過ぎて36歳になってしまった。

病院探しを本格的に始めた。

不妊治療専門の病院は家からも職場からも遠い。

結局家の近くで人工受精までやってくれる病院にすることにした。

そこは、〇〇産院と言う産婦人科主体の病院。

自ら気持ちが落ちるところに飛び込むだなんて、私もMだなぁーなんて。

だって周りは妊婦ばっかなんだもん。。。

 

2022年8月22日予約をとった。

とりあえず赤ちゃんが欲しいこと、他の病院でクロミッド飲んでたこと等色々話した。

穏やかで優しい男の先生。

ちょっと冗談も言ってくれる。

その日はお話して、丁度排卵前だったので卵巣の大きさを見てもらい、ついでにクラミジアの検査もしてもらった。

そして、前の病院で調べたホルモン検査の結果と旦那の精液検査結果を知りたいから3日後また来てと言われてその日は終わった。

 

3日後検査結果を握りしめ病院へ。

先生は余計な検査はしない。

ホルモン検査は2年前とかなら変わってないからその結果で大丈夫って。

そして、卵巣の大きさを調べてもらった。

『ん?卵巣小さくなってる!なんでた?

昨日性行為しましたか?』

『はい、しました。』

『あっ、そか。じゃぁ、いいか。』

ん?どゆこと?卵巣って小さくなるの?

排卵したってこと?

何を聞いていいかわからないから何も聞けなかったけど、、、

『とりあえずどうする?

3ヶ月は様子見で排卵時期に病院来る方向でよい?

それとも人工受精する?』

って言われ…

えっ、人工受精?もぉ?

えっ!でも、それでもいいか。

でもでも、ちょっとやっぱ怖いな…

『とりあえず様子見でお願いします。』

『そうだよね!

そしたら次生理になったら14日後に受診して!

ホルモン検査も異常ないし、頚管粘液も異常みられなかったから大丈夫だよ!

お大事にね。』

はじめての受診はこんな感じだった。

また長くなるかもしれないけど、とりあえずこの病院に通うことにした。

先生の大丈夫って言葉に気持ちが少し楽になったから…。

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☆2022年8月新しい病院で不妊治療を始めた☆

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